来院される患者さんのこれまでの治療から大きく分けて顎関節の原因や年代など2つの様相が考えられます。
1つは、ほとんどが天然歯で構成される患者さんの場合(若年者が主)で噛み合わせよりも生活習慣の悪習癖や外傷が大きな原因と考えられます。
下記に顎関節症を引き起こす可能性のある気をつけたい生活習慣の悪習癖をあげています。該当する項目はいくつありますか?
もう1つは、歯の欠損や補綴物が多い患者さんの場合(高齢者が主)で生活習慣の悪習癖よりも噛み合わせが相対的に原因として高いと考えられます 。
では、実際に当医院にて治療させていただいた患者様の症例を紹介させていただきます。
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